平成30年10月6日（土）、7日（日）、第65回日本PTA北海道ブロック研究大会旭川大会へ廣瀬市Ｐ連会長はじめ17校22名で参加して参りました。 台風の影響で雨交じりの悪天候のなか開催されましたが、第1分科会（組織・運営）、第2分科会（家庭教育）、第3分科会（学校支援）、第4分科会（地域連携）、第5分科会（情報教育）、特別第1分科会（中学生討論会）、特別第2分科会（インクルーシブ教育）に別れ、グループ協議等を通して全道のＰＴＡ役員の皆さんと有意義な情報交流や新しい知見を得ることができました。
2日目は、大阪市立大空中学校の初代校長を務めた木村泰子氏による講演会がありました。「みんながつくる みんなの学校」を合い言葉にすべての子どもを「見える学力」だけではなく「見えない学力」の育成を中心にした学校経営や地域との連携を推進したときの校長としての視点の転換と揺るぎない信念が必要なことをお話しされていました。また、課題を抱えた男子児童との心のふれあいを通して本当の人間教育とは何かを考えさせられる素晴らしいご講演でした。
